ヨガマットの利点
【クッション性】
ヨガマットの多くは、ヨガでは様々な動きやポーズが大切になってきます。激しく早く動くというよりは、一つ一つの動きがゆっくりと時間をかけて行うため、滑りにくい素材で出来ているヨガマットを使うことで足元にしっかりと力をかけて踏ん張ることが出来ます。また、膝やひじなどの関節部分に体重をかける動きがあるので、ある程度の厚みと弾力があるように作られています。フローリングなどの固い床の場合や軟らかさのあるじゅうたんなどヨガマットを使う場所にあわせて適度な厚みやクッション性があるものを使うことでより、ヨガを快適に行うことが出来ます。
【空間】
ヨガは運動として身体を動かすだけでなく、精神的に集中することでリラックス効果やリフレッシュ効果があるといわれています。ヨガマットを使うことで、マット上の空間がヨガを行うための空間だと認識でき集中することができます。特にヨガ教室などでは、隣の人とぶつからないように距離をとらなくてはいけませんが、各自ヨガマットを使うことで容易に自分のスペースを確保することが出来ます。ヨガマットには、周りを気にすることなく、ヨガを行うための空間を作る、という役割もあるのです。
ヨガマットの選び方
【素材】
ヨガやピラティスに使われているヨガマットは、滑りにくく足や手がしっかりと支えられる素材で出来ています。一般的なヨガマットに使われているのは、ポリ塩化ビニルという素材で特に新品の時には独特のビニール臭がするのが特徴です。ポリ塩化ビニルを使ったヨガマットは、比較的価格も安く手に入りやすいのですが、ヨガやピラティスではマットに顔をつけるポーズや動きもあるので、臭いが気になる人にはおすすめできません。ポリ塩化ビニルは熱に弱く、焼却するときにダイオキシンを発生するものが多くあるため、最近ではエコマットと呼ばれるヨガマットを使う人が増えているようです。
【エコマット(ヨガ・エコマット)とは】
エコマットもしくはエコマット・ヨガなどと呼ばれるヨガマットは、ポリ塩化ビニルを加工して環境に配慮した素材を使ったものや、麻などの繊維をマットとして使いやすく仕上げたもののことをいいます。リサイクルしやすい素材やエコ素材と呼ばれるPERを使ったヨガマットなどがあります。
【サイズ】
ヨガマットには大きめで厚みのあるタイプと、コンパクトで持ち運びにも便利なタイプがあります。ヨガスタジオや教室などでレンタルできるものには、厚さが6mmの大き目のタイプが多くしっかりとしたクッション性があるのではじめての人にも使いやすいといえます。自分のヨガマットを教室や自宅、公園などに持ち運んで使うことが多い人には、35mmのコンパクトなタイプがおすすめです。家の中ではしまう場所にもさほど困らないので、通販などで手ごろな長さの35mmタイプを自宅用に購入するのも良いかもしれませんね。 |